
院長:大矢お気軽にご相談ください!
朝起きられない日が続いて病院に行ったら、「起立性調節障害かもしれないので、検査をしましょう」と言われた。でも、どんな検査なのか分からず、子どもも親も不安——。
起立性調節障害の診断でよく行われるのが、新起立試験という検査です。この記事では、検査の流れや分かること、受ける前に知っておきたいポイントを保護者の方向けにまとめます。








検査の流れを先に知っておくだけで、お子さんの不安はぐっと小さくなります。当日の声かけの参考にしてください
横になった状態と、立ち上がった状態で、血圧と心拍数がどう変化するかを測る検査です。痛みのある検査ではありません。
症状は午前中に出やすいため、検査も午前中に行われることが多いと言われています。病院によって手順が違うことがあるので、詳しくは受診先で確認してください。
立ち上がったときの血圧や心拍数の変化から、起立性調節障害のどのタイプに近いかが分かります。
| タイプ | 立ち上がったときの変化 |
|---|---|
| 起立直後性低血圧 | 立った直後に血圧が大きく下がる |
| 体位性頻脈症候群 | 血圧はあまり下がらず、心拍数が大きく上がる |
| 血管迷走神経性失神 | 立っている途中で急に血圧や心拍が下がる |
| 遷延性起立性低血圧 | 立ってしばらくしてから、ゆっくり血圧が下がる |
あわせて、貧血や甲状腺の病気など、似た症状が出るほかの病気がないかを血液検査などで調べることもあります。
何時に声をかけて、何時に起きられたか。頭痛・立ちくらみ・だるさはあったか。1〜2週間分のメモがあると、診察で状態を伝えやすくなります。
お子さんは「怠けていると思われているのでは」と不安になっていることがあります。「体の仕組みを調べる検査だよ」と伝えてあげてください。
受診先の指示にしたがいながら、移動の負担が少ない時間に出かけられるよう準備しておきましょう。






お子さんのつらさは本物です。朝起きられないつらさを理解するために、検査は大切な一歩です。受診時には、朝の様子や困っていることをメモして伝えてみてください。
検査で異常がないのに朝のつらさが続く場合、自律神経のバランスや、首・肩の緊張、生活リズムの乱れが関わっていることが少なくありません。
ここは、おおや整骨院・入間本院が専門に施術している分野です。「異常なしだから我慢するしかない」と思わず、一度ご相談ください。
➡ 起立性調節障害について詳しくはこちら(4つのタイプ・病院と当院の役割の違い)
A. 検査の日の体調によって、結果が変わることがあります。症状が続く場合は、受診先で相談してみてください。検査で異常が見つからなくても続く朝のつらさは、当院でもご相談いただけます。
A. 血圧と心拍数を測る検査なので、痛みはほとんどありません。立っている間に気分が悪くなったら、すぐに伝えるようお子さんに話しておきましょう。
A. はい、ご来院いただけます。検査の結果やお薬の内容は、初回のカウンセリングでお聞かせください。
【シリーズ】起立性調節障害と自律神経(保護者の方へ):新起立試験ってどんな検査?/夜は元気なのに朝はぐったりする理由/親がかけたい言葉・避けたい言葉/布団の中でできる朝の3分ケア/学校との付き合い方と相談先
病院の検査で大きな異常が見つからないのに、つらさが続く——。そんな不調には、自律神経の乱れや首・肩の緊張、睡眠や生活リズムが関わっていることが多くあります。
おおや整骨院・入間本院は、こうした「病院では原因がはっきりしなかった不調」を専門に施術している整骨院です。体全体のバランスを整え、つらさの改善を目指します。
病院に通院中の方や、お薬を飲んでいる方もご来院いただけます。治療やお薬の内容は、初回のカウンセリングでお聞かせください。






「どこに相談したらいいか分からない」という段階でも大丈夫です。今の状態を一緒に整理するところから始めましょう
おおや整骨院・入間本院 院長
柔道整復師(国家資格)/アスレティックトレーナー/健康運動指導士/健康運動実践指導者
自律神経の乱れからくる不調を専門に、埼玉県入間市と沖縄県那覇市(出張)で施術を行っています。